今年度もPTAが企画した、PTA連携授業を開催しました。
12月14日（土）、助産師の井出陽子さんをお招きし「いのちのお話」の講座。
２時間目は４、５、６年生、３時間目は１、２、３年生、また、保護者の方々も思っていた以上にたくさん参加していただき、一緒に授業を受けました。
井出さんは葛飾区内で助産院の院長をされており、また葛飾区の赤ちゃん訪問事業で亀有地区を十年以
上前から担当されています。赤ちゃん訪問からの再会となった保護者の方も多いと思います。
お母さんのお腹で過ごす赤ちゃんの様子や生まれてからの赤ちゃんの様子など、子供たちは真剣に聴いていました。赤ちゃんの人形を抱っこするリアルな体験授業もありました。
“お母さんに感謝したい”、”こんなに小さいいのちから始まるなんて知らなかった”、”大変な思いをして育ててくれていることを知ることができた”などなど、子供たちの講座への感想は印象的でした。
授業に参加した保護者も、小さかった頃のことを思い出して、涙がこぼれそうになったなど、親子で学べたとっても良い授業となりました。
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